ショボハピ☆主婦ちはこ成長ブログ

自分のショボさを見つめてこそハッピーになれる!

笑って死にたい。

ネットサーフィンをしていて

「ないものばかりに目を向けて不満を持つのではなく,今あることに目を向けて自分の幸せに気が付きましょう!」

...みたいな事が書かれていました。

 

モヤッとしました。

 

確かにそうなのかもしれませんが、今の私には受け入れられませんでした。

 

大好きな家族と暮らし、みんな元気で、狭い賃貸住宅ですが住める所もあり、確かに幸せです。

 

でも、今の自分のまま生きていくのはもう嫌だと思っています。耐えられません。

 

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欲張りと言われればそうかもしれません。

 

でも、

 

人の顔色を伺いながら、

言葉を選びながら、

本当の自分の気持ちが言えないまま、

言いたい事が言えないまま、

当たり障りのない言葉ばかりを選びながら、

...

 

生きていくのはもうごめんだ! と思ってます。

 

 じゃあ、なりたいように生きればいいのだけど、これがまた恐くて、恐くて、恐くて、なかなか言葉が出てこない。

 

でも、このままだったら死を迎える時に後悔するでしょう。

反対に、変わって生き生きと言いたい事を言って生きていけたら、きっと笑って死ねるだろう、と思います。

 

だから、どうしても笑って死にたいので、その思いだけは書いておきます。

 

 

始まり

最近、ようやく自分の夢について考えてます。

 

夢の一つは「ショボさ選手権」をやる事です。

 

ショボさなら任せとけ!ショボさ誰にも負けないもんねー!こんなショボい事でめちゃめちゃ落ち込んでまーす!という人を集めてやってみたいです。

 

ショボすぎて人には言えない事を吐き出して、あ~スッキリした!と言えるような、公衆トイレ的な事をやってみたい。 

 

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私は、人前で「私は何故かいつも不安です。自分が大嫌いです。」とぽろっと言葉にして吐き出せた時、涙が出てきました。

 

そこが始まりだったような気がしています。

 

何の始まりかは、言語化できませんが、自分のタマシイのような物の「助けて」という言葉に、初めて素直に身体が反応してあげられたような気がしてます。

 

「ショボさ選手権」で、誰かの始まりのきっかけ...まではならないにしても、始まりのホップ・ステップ・ジャンプの中の「ホップ」の役を担えたら最高だな、と思います。

 

子供のように生きる

今日は実家に行き、私の子供と、私の弟の子供とで遊ばせていました。

 

いつもなんですが、仲良く遊んでいたかと思ったら、次の瞬間にはケンカになっていて、おもちゃの取り合いで、今に血が流れるのではと思える程の、本気の真剣勝負です。でも、そのまた次の瞬間にはケタケタ笑っていたり...。

 

見てたら面白い。(ハラハラもします(笑))

 

どんなにケンカして泣いたとしても、帰る時には、なごり惜しそうに「またね」と言って、タッチでお別れです。

 

お別れの後は、寂しがり続けるのかと思えば、恒例となったお土産の”海苔もち”をおばあちゃんからもらって「ワーイ!」と言って車に乗り込みます。

 

切り替えが早いです。

 

すごいな、と思います。 

 

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私は「怒り」とか「悲しみ」という感情を人前で出すのが苦手です。

 

特に「怒り」の方は大の苦手です。

 

人とぶつかるのが恐いんです。

 

だから、人とぶつからないように、自分を下に下に置いてきました。

 

でも、人とぶつからなくなる代わりに、自分というものがわからなくなってきました。

そして、どうしたらいいかわからなくなって、取り敢えず笑っとけ、ってなって、変な愛想笑いをするようになったのでしょう。

 

子供達の、一瞬一瞬、感情を出しきり、最後は「またね」と言って別れる姿は、清々しいな、と思います。

 

人とぶつかる事を恐れず、必死に自分の大事なものを守ろうとする姿も、素晴らしいし、見習うべき所だな、と思いました。

完璧主義は生きづらい

昨日はブログを更新できませんでした。

 

初めは、”何でもいいから自分の思っている事のはけ口”のつもりで書いていましたが、

いつの間にか、欲張ってしまって、

「カッコいい事を書かなければ」とか「変な事書いちゃいけない」

と無意識の内に考えるようになっていました。

 

書くからには、いい記事を書きたいと思います。

 

いい記事って何でしょう?

 

私の中では、

「気持ちに嘘がない。ありのまま。」

「気づきや生きるヒントが書かれている。」

ものが良い記事。

 

でも、「気づきや生きるヒント」というのは、残念ながら思い浮かばない日もあります。

 

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私は完璧を求める傾向があります。

頑張りすぎる傾向があります。

自分では全然気が付きませんでした。

人から言われて、「あ、そうかも」と気が付きました。

 

完璧を求めると、動けない。昨日の私のように(笑)

 

そして、生きづらい。

 

「気づきが無い日でも、気づき無し」

「調子が悪い日でも、調子が悪いなりの何か」

...と、ありのままを出したいです。

 

完璧主義はもう疲れました。

昨日より1ミリでも動けたらOK!

私がしっくり感じたものを書いてます

Facebookに私のブログ記事をシェアしています。

 

これを含めると、まだ5回目ですが、

「大丈夫?」とか「そんなに思いつめなくてもいいよ」と、心配のメッセージが何件かいただきました。

 

学生時代や仕事をしていた頃の私は、自分の考えを主張するなんて事はまるでなく、ましてやFacebookにブログを載せるなんて事、私自身ですら思いもしませんでした。現在の実物の私も、度々、まだビクビクして虚どってしまいます。

 

正直、Facebookにブログを載せる際は、まだ、毎回、”清水の舞台から飛び降りる”つもりで投稿してます(笑)

 

多分、生の私を知っている人は「おかしくなったんじゃ...」と感じている人もいるかもしれませんが、大丈夫です!

確かに狂ってしまったかもしれませんが、これからはもっと狂ったように生きたいと思っています。

 

私がブログに書いている事は、

私がこれから生きていく上で、こうする事が私自身の答えだと、現段階でしっくりと感じた事を書いてます。 

 

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(あくまで、現段階です。「諸行無常」(物事は常に移り変わっていく)という、言葉があるように、私がしっくりと感じている答えも、変わっていくと思います。)

 

 

誰かに同じように生きてほしいと言う事ではなく、

 

「こうすれば、自分がもっと良くなるんじゃないか」

 

「こう考えれば、もっと自分が楽になるんじゃないか、もっと行動できるんじゃないか」

 

と、「自分が、自分が」…と、私なりにしっくり感じた事を、私の答えとして書くようにしています。

 

もちろん、それが誰かの生きるヒントになるというのであれば、嬉しい限りです!

 

答えというのは、人それぞれで、「答えは自分の中にある」という言葉がやっとしっくりきた気がします。

「でも私はこう思う」とすぐに言う

私はそれてっ違うよなー、って事を時間を置いてから感じます。

即座に感じていても、無意識に”言わない選択”をしていると思います。

 

「あなたはこうなのね。でも私はこう思う。」とすぐさま自分の考えを言えるようになる事が目標の一つです。

 

多分、時間を置いてからであれば、今は頑張ったら言える気がします。(ちょっと前は言えなかった)

 

”すぐ言う”がポイント。

 

”すぐ言う”を頑張る。

  

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(いつも食べ始めてから、写真を撮り忘れた事に気がつく…(//∇//))

 

 

 

 

これからも頑固にネチネチと生きます

柳のようにしなやかに、柔軟に、考えたり、行動したり、周りに順応する人に憧れてました。

 

子供の頃、親に「あんたは頑固やね~」と冗談交じりに言われました。その時は聞き流しましたが、社会人になってから、またもや「頑固やね」とか「細かすぎる」とか困った顔で言われたことがあります。

 

その体験を通じて、「頑固」=「融通が利かない」という事だと断定して、改善したくて、柔軟になるために「周りに合わせる」という行動をとってきました。(自分に自信がないこともあります。)

 

仕事を辞めた後、「頑固やね」と私に言った方の1人に「ヨガインストラクターになります!」と報告した時、その方から

 

『持ち前のねちっこさで頑張れ!お前の頑固でネチネチしたところは長所だ!』

 

と言われました。 

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何とか、今年、1月~3月にかけてヨガ教室を開催しました。途中、集客するためのチラシ配りがきつかったです。冬場だし、寒いし、雪も降ってくるし、しまいには吹雪になるし(笑)、坂道ばっかりで、くじけそうになりました。

 

その時に、先程の言葉を思い出し、配ることができました。

 

しかし、3月末の引っ越し以降、ヨガは毎朝やってるのですが、ヨガ教室を再開したいと人に言いながらも、それに向けて行動していない自分がいました。

 

「あんなに周りにやると豪語したのに、お金かけて資格を取ったのに、何をやっているんだ。でも、ヨガじゃなくても何かしたい、何か夢中になれる事を仕事にしたいけど、何も無い…」と動けない日々が続きましたが、あの言葉をいつも思い出し、ネチネチと探し続け、最近ようやく、また夢みたいなものを見つけました。

 

これからも頑固にネチネチと進んでいきます。